母乳が出ないママたちのために次々と母乳育児用のハーブティーが販売されています。 ミルクアップブレンドもその一つです。母乳が出ない、もしくは足りないママたちは手軽に試せるハーブティーをチェックしている方も多いのではないでしょうか。
でもハーブティーを選ぶのも注意が必要です。 ハーブにも妊娠中と同じように摂取を控えた方がいいものがあるからです。 それなのに市販のハーブティーには、授乳中に摂取を控えた方がいいハーブがブレンドされていることがあるのです。 アルコールや糖分など、赤ちゃんの為に食事に気を遣っているのに、母乳育児用のハーブティーで悪影響があるハーブを口にしてしまったら意味ないですよね。
ミルクアップブレンドはブレンドされているハーブ全てが有機栽培かもしくは無農薬で栽培されています。 赤ちゃんにもママにも安心ですよね。 勿論授乳に悪影響のハーブはミルクアップブレンドには一切ブレンドされていることもありません。 今回は具体的にどんなハーブがブレンドされているかを紹介したいと思います。
の合計8種類がブレンドされています。
ジンジャーは冬に意識して食べる方も多いように体を温めてくれます。
体が温まると血行が促進されますので、母乳分泌にも効果があります。
フェヌグリークとフェンネルはその国で古くから授乳期に母乳の分泌を促してくれるハーブとして使われてきています。
次にネトルは母乳としてどんどん失われていく血液の原料になる鉄分やミネラルを補ってくれます。
レモンバーベナはその香りの良さから香水木と呼ばれています。
ハーブティーとして飲んだときに鼻を通るさわやかな香りはリラックス効果が期待できます。
以上で挙げただけでも授乳中のママに嬉しいハーブが厳選されています。 ハーブティー選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。